noel1982’s diary

40代独女の雑記帳。好きなことあれこれ。

残りの人生で行きたい国を決めた

私は今度の12月で44歳になる。

驚きだ。

そんなに生きてきた記憶がない。

それでずっと放置していたコクヨから出ているジブン手帳LIFEに生まれた時からの自分的ニュースを書き込むページがあって、やってみたら、ほとんどの年で空欄になり絶望した。

なにもやってない。

自分的なハイライトがなく、ただ暇つぶしのように生きてきた結果がこれか。

性格的に変化を好まないタイプだからある程度は仕方ないとしても、いやこれはちょっとひどくないか。

目標なき人生はただの漂流であるとはまさにこれのこと。

自分で選択して生きてきた人生ではあるが、こうやって俯瞰してみるとなんとつまらない生き方なのか。

これでいいのか。

今後もこうやって生きていくのか。

それで死に際に、

「なんとつまらない人生だったのか。もう一度人生やり直したい」

と嘆きながらひとりで死んでいくのか。

嫌すぎる。

 

ということで、最近ずっと残りの人生をかけてやりたいことを考えている。

まあお金との兼ね合いもあるので、全部叶えられるわけではないけど、とりあえずお金問題は度外視して考えてみる。

それで、やっぱり真っ先に浮かんだのが海外一人旅

私は子供の頃から歴史が好きだった。

特に古代文明にはなぜか心がときめいた。

ツタンカーメンとか。

アッシリアとかウルとか。

マチュピチュとか。

紀元前に生きた人々の痕跡、今は亡き文明のかけら、信じられないほど高度な古代技術。

そういうものに今でも強く惹かれる。

それから絵画。

この前、モネを見て改めて思った。

絵画は画集で見るものではない。

本物を前にすべきだと!!

だってそのスケール感、筆致は画集じゃわからん。

モナリザが意外に小さくてびっくり!とか、この絵こんなでかかったんかい!とか、なんて大胆な筆致なんだ!とかはこれ本物を見なきゃわからない。

だから海外旅行を考えた時、文明の芸術品や遺跡、名だたる画家たちの絵画をこの目で見てみたい!

本物を目に焼き付けたい!

という願望をかなえるものにしたかった。

じゃあどこに行くか。

今、頭にあるのは、

大英博物館(イギリス)

ルーヴル美術館、オルセー美術館、オランジュリー美術館、モロー美術館(フランス)

大エジプト博物館(エジプト)

の3つだ。

この3国は絶対に行くと決めた。

だが順番が決まらない。

どこをまず一番に行くか。

イギリスとフランスは同時に回れるかもしれないが、エジプトは単独だろう。

だけど英語もままならないのにいきなり海外でひとり旅は無謀じゃないか。

だけど英語が理解できるようになってから行こうと思ったらたぶん一生行けない。

去年のOasisのライブで痛感した。

リアムの英語が英語なら、あんなの一生わからんぞと。

たぶんフランスやエジプトなんて、相手が英語でしゃべってくれたとてなまりすぎててわからんだろうと。

だからもう行くと決める。

でもリサーチは大事!ということで色々本を借りてくる。

 

今面白く読んでいるのが、右下の益田ミリ『美しいものを見に行くツアーひとり参加』

彼女も40代になって「美しいものを見ておきたい」という気持ちに急き立てられ、10年間で海外の憧れていた場所を回ってみようと決意したらしい。

その旅エッセイがつづられている。

なるほどな、と思ったのは、語学に不安があるならツアーでいいじゃないという発想。

なんとなくだけど、ツアーってボッチ参加不可みたいなイメージあったけど、そうでもないらしい。

もちろんツアーだと団体行動だからそこら辺の不自由さはあるけど、宿泊先から入館チケットから遺跡案内からほぼすべて代理店で手配してくれるわけだから楽だよね。

なるほど、最初の旅行はツアーでもいいかもしれん。

ということで今度は様々なツアーの価格を調べてみる。

うーん、たっかwww

そりゃそうだよね、世界的にインフレだしね。

もう下がることないよね。

益田さんの本には、かかったツアーの費用が載っているのだが、例えば2013年に行ったフランスのモンサンミッシェル・ロワール古城とパリ7日間のツアー(1人部屋追加料金込み)は、234,900円。

今同じくらいのツアーだと最低でも30万くらい。

現地の物価もさらに高くなってるし、通貨もレートがえぐいことになってるから、1回の旅行で50万はかるく飛ぶくらいか。

すごいなwww

でもやっぱり行きたい。

このために働くという目標があるのもいい。

なにも目的がなく「つまらんな」と思いながら仕事に行くよりずっといい。

 

よし、とりあえず今年中に3国のビジョンボードを作って最初に行く国を決めよう。

それから2012年に有効期限切れのwパスポートを再取得する。

それから旅行資金を確保して、体力をつけるために運動をする!!

実は語学よりお金より、まず体力が一番不安な私。

ルーヴル美術館3時間歩き回って鑑賞できる体力すらもはやない。

40代だけど、たぶん筋力は80代な気がするよ。

なのでここは何としてでも改善しなくては!

まずは毎日の運動習慣を身に着けることから始めてみる!

ツタンカーメンの黄金のマスクを見ないうちは死ねない!!

 

歳をとるごとに見送ることが多くなる

PC内の写真を整理していたら、去年の6月に父親の海洋散骨で訪れた高松の写真が出てきた。

あれからもう1年以上たつのかぁとびっくり。

先日も母方の叔父が亡くなったとのこと。

あまり付き合いはなかったが、年に数回は他県からわざわざ母に会いに来てくれていた人で、まだ60代。

若いなぁと思うし、人生何があるかわからないなぁと実感する。

 

私は40代で子供の頃からまったく結婚願望がなかった。

お嫁さんになりたいと思ったことなど一度もないし、子供が欲しいと思ったことなど皆無だから、40代独身の現状をまったく悲観していない。

むしろ望んで選んだ独身貴族(というには金がないがw)。

何も後悔はないし、これからも死ぬまでひとりだろう。

でも40代に入ったころから急に喪服が必要な機会が増えた。

子供の頃お世話になっていた人たちがつぎつぎこの世を去っていく。

年齢で考えれば順番にそういう風になることはわかっているのだが、死というものがどんどん身近になっていくのはなんとも切ないものがある。

そうやって見送る機会に直面するたびに、

「私は死ぬときに何を後悔するだろう?」

「やり残したこと、やりたかったことはなんだろう?」

と、考える。

考えるのだが、なかなかそれを実行できずにいるのが私のダメなところ。

海外一人旅したい!と思っても、ついつい目先のことにお金を使ってしまい、資金をためられないし、英語で本が読みたい!と思っても英語の勉強を後回しにしてしまう。

よくないなぁと思うのだがなかなか重い腰が上がらない。

習慣化させるのが一番だとわかっているのだが、その習慣化する前に挫折するっていうね。

 

でもそろそろ本気で考えないと。

40代もそろそろ半ばにさしかかってきて、何かを始める気力も体力もまだあるうちになんとかしないと。

今、朝読書に『神時間力』星渉を読んでいるのだが、そこに、

ゴールを決めろ!ゴールがない人生はただの漂流だ!

みたいなことが書かれていて、たしかになぁと思った。

時間は有限。

その有限の時間を、自分にとって本当に大切なこと、やり遂げたいことがあいまいなまま、ただやらなければいけないこと、どうでもいいことに費やしているのはとてももったいない。

これ!と決めたことに時間を全投資する勢いでやらないと、死ぬとききっと後悔する。

ひとりで生きることは決まった。

ずっとそうやって生きてきたのだから死ぬときもひとりでいい。

でもそれまでに人生をどれだけ有意義なものにできるかは自分次第。

なのでとにかくこれからはまずその死ぬまでにしたいことをハッキリさせることから始めようと思う。

後は体力づくり!

40代に入って本当に肉が垂れてきて、お尻が特に悲惨。

いつまでも立って歩ける体力をつけないとマジで詰む。

部屋で眠っていたエア縄跳びをとりあえず今日からやる!

老後のため、と考えるより、海外旅行で歩き回るため!って考えながらやったほうがいいのかも?

そしたら行きたい国のビジョンボードを作ってみるのはどうか?

私が行きたいのは今のところエジプト、イギリス、フランス。

昔から歴史が好きだから、博物館や美術館巡りがしたい。

英語も旅行に特化したフレーズや単語をまず優先的に覚えるのはどうだろう?

 

そんなことを考える三連休中日。

すでに夏バテ気味だが、がんばってみる!

 

写真は去年6月ごろの高松市にある栗林公園。

この時期はまだ睡蓮しか咲いてなったけど、今頃はハスが見ごろかも。

ハスは何度見てもカッコいい花で大好き(*´ω`)

夏の文庫フェアとおすすめ本とOasis

毎年夏恒例、文庫フェア。

無料冊子を本屋さんでゲットしてきた!

気になる本をさっそくチェック!

すでに読んでいる本もチラホラあったり、はじめましてな作家さんの作品もあったり。あらすじを読んでいるだけで楽しいよね~。

でも家に積読本がまだまだたんまりあって、新しく買ってる場合じゃねえ!という感じも正直ある。

この間数えたらマンガも含めると70冊くらいあってですね・・・。

いやこれ年内でどうにかなる数じゃないぞという感じw

でも気になる本が次々に見つかるから仕方ないよねー。

今回も3社の冊子の中に何冊か読んでみたいものがあって、買おうかなぁと考え中。

今はなんだか恋愛小説を読みたいモードなので、角川の汐見夏衛『ないものねだりの君に光の花束を』って作品が気になっている。

平凡な私と、特別な彼の人生を変える青春純愛物語ですってよ!!!

少女漫画の王道ではないか!!!

こういうの結構好きなんだよね~。

地味な子とカーストトップの格差恋愛的な?

たまに読むと年甲斐もなくキュンキュンするっていうかw

この方の作品は一度も読んだことがないので、そういう意味でも読んでみたい一冊!

 

あとは村山由佳の『ふたりキリ』も面白そう。

村山作品は昔から読んでいて、でも作品によってハマるものと全然ハマらないものがあって、買うのを迷う作家のひとりw

割と初期の頃の作品が好きだからなぁ。

『もう一度デジャ・ヴ』、『遥かなる水の音』が私の中ではドストライク。

今回はどんな感じだろ?とりあえず試し読みしてからかな。

そんなわけで文庫フェアで気になる本はこの2冊。

他にも付箋付けたけど、とりあえず積読本を消化しないとな。

 

話は少し変わって、おすすめの本。

文庫フェアの無料冊子みたいに、私も個人的に読んで欲しいなと思う本をあげてみようかなという試み。

全部古めだけど、いい本はいつ読んでもいいんで!!

この夏の読書の参考にしてもらえたらうれしいです。

 

①夏といったら+ホラー+がっつり読みたい

『屍鬼』全5巻 小野不由美 新潮社

ホラーはほとんど読まないのだが、これだけは本当に好きで何度も読み返している。

小さな村に起こる惨劇。全5巻の前半はじわじわと浸食されていく村の様子に少し読みにくさ、まどろっこしさを感じるが、後半の怒涛の展開はまさに読む手が止まらない!

寝る間も惜しんで朝まで読む羽目になるからそこは注意して!

村人を襲う恐怖と狂気。自分がもしその村にいたらどうするだろうと考えずにはいられない!おすすめです!

 

②夏といったら+ほろにがさ+短編

『風の音を聴け』村上春樹 講談社

言わずと知れた村上春樹のデビュー作。もう何度も何度も読み返している。

舞台は1970年の夏。海辺の街に帰省した〈僕〉と友人〈鼠〉の物語。大きな事件が起こるわけでも、不思議な出来事に遭遇するわけでもない。ビールを飲んで、女の子と遊んで、ただ淡々と過ぎていくだけの日々。なのに何度読んでもやっぱり好き。この乾いた感じ、ほろ苦い余韻、〈鼠〉の苦悩、飄々とした〈僕〉の言葉、日本語で書かれているのになぜか英語を翻訳したような、海外作品の匂いがする文体。

短編だからさらっと読めるのも◎。この作品が気に入ったらぜひ続編の『1973年のピンボール』、『羊をめぐる冒険』も読んで欲しい。

 

③動物好き+泣ける+壮大ファンタジー+がっつり読みたい

『獣の奏者』Ⅰ~Ⅳ 上橋菜穂子 講談社

動物と意思疎通を図りたいと一度でも願った人なら絶対刺さる本。何度読んでも泣けるからティッシュ箱かバスタオル必須。ファンタジーだけど子供向けではない。

戦士をその背中に乗せて戦場に乗り込む闘蛇と、決して手なずけてはいけない王獣、その獣たちと何とか心を通わせたい、理解したいと願う少女エリンの物語。

前半はエリンの子供時代。後半はエリンが母となった時代を描く。

獣と人。どれだけともに時間を過ごしても超えられない溝がある。彼らが何を想い、何を求めているのか。それを理解できないもどかしさ。切なさ。それでも・・・。

Ⅱ巻のラスト、そしてⅣ巻のラストはもうもう・・・あああああ(´;ω;`)ウゥゥ

号泣必死。

 

④泣ける+愛とは?+救いとは?+許しとは?+残酷な運命

『エゴイスト』高山真 小学館

ゲイの話だが、そんな単純な話じゃない。後半はずっと泣きながら読んだ。

作者は2020年に他界していて、これは唯一の自伝的小説だという。

自分が同性愛者だということをひた隠し、母親にずっと申し訳なさを感じながら生きてきた少年時代。母親が他界しても、自分を許せず、母に謝り続けることしかできなかった〈僕〉の前に現れた、ひとりの男、龍太。彼はがんを患う母親のため、体を売ってひとりで母親を支えて生きていた。〈僕〉はそんな彼と母親に手を差し伸べる。龍太はもう一人の自分、彼の母親は自分の母親。自分を許すために、彼らを救おうとする。だからこのタイトル『エゴイスト』。

物語の中盤で残酷な運命が待っていて、思わず「ええええええ!!!」( ゚д゚)ポカーン

「そんなああああああ」(´;ω;`)ウゥゥ となり、しばらく動けず。

これはBLではない。一人の男の許しと再生の物語。

 

書き始めたらもっとたくさん紹介したい本がでてきたw

でも長くなるから今日はこの辺で。

また書きたい!

 

最後にOasisニュース!

ドキュメンタリー映画のティーザーが上がりました!

コレ↓

youtu.be

 

これ映画のタイトルがドンルクなんだろうか?

なんにしても9月が待ち遠しい!!

このフォトもいいよね~!

ギャラガー兄弟仲良しかよ!!ってねw

 

 

 

映画Michael観てきたー✨

映画のトレーラーが公開されてから、絶対見に行こうと決めていた。

ので、水曜日に有休ぶち込んで行ってきました!!

行く前にライフ読んでちょっと予習したんだがw映画館で特別ブックレットもらえたので(右のやつね)、これ読めば大体MJ伝説がわかってよかった。

ここからはいちMJファンの独断と偏見の感想なのであしからず。

 

率直に言ってこの映画、

とてもとてもよかったです!!!!

感動したし切なくもなって何度も涙が溢れました。

最後のBADなんてずっと泣いてて、エンドロールで涙拭くのが大変だったw

(私しか泣いてなかったけどw)

いやー、見る前はね、まあ言うてもマイケル本人じゃないしなぁ、いくら似てるって言ったもなぁとか思ったりもしたんだが、ぜんぜんそんなの気にならなかった!

一部では内容が薄いだの、美化しすぎだのの声もあるみたいだが、

そんなの関係ねーーーーー!!!!

私は!!!

ものすごくこの映画好きになったし、

胸が熱くなったし、

MJのこともっと好きになった!!!

改めて惚れなおした!!!

私はね、アーティストはアート(作品)で評価されるべきだとずっと思っている。

アーティスト本人がどんな人間かとか、何人かとか、どういう生い立ちでとか、どういう嗜好の持ち主かとかそういうのはどうでもよくて、その人が生み出してこの世に出した作品がどうか、この一点に尽きると思っている。

なのにMJは、とくに人生の後半はずっと正当な評価をされないまま、地位も名声も地に落ちたまま亡くなってしまった(汚名挽回したのは死後だ)。

特に90年代後半からのMJへのバッシングやゴシップのひどさは今でも覚えている。

彼が黒人だから?スーパースターだから?

あることないこと書きまくってワイドショーのネタにして(デーブスペクターとかな!怒)、面白おかしく騒ぎ立てても許されるという風潮すらあった。

だけど、彼の肌が白くなっていくこと(病気です)、性的虐待疑惑(無実です)、様々な奇行(あんなにマスコミに追い立てられれば誰だって精神崩壊するっちゅーねん)、ゴシップにまみれたMJなんて私は知らん。

ハッキリ言ってどーでもええねん。

私にとってMJは今でもキャプテンEOだし、英語なんて何もわからない小娘にHeal The Worldではじめて洋楽に目覚める衝撃を与えてくれた偉大なアーティストだ。

彼の生み出した音楽、画期的なダンス、MV、ステージ上のパフォーマンス、そして亡くなる直前までステージにカムバックしようとしていたその姿だけを、私は一生忘れずに愛していくつもりだ。

今回の映画は生まれた時からソロとして本格的に独り立ちしたBADツアーで幕を閉じた。

まさにキングオブポップに上り詰めた栄光の時代。

個人的にはそれでよかった。十分だと思った。

MJの才能が開花してスターダムを駆け上っていく姿。

だけどその裏にある圧倒的な孤独。

父親の呪縛と葛藤。

それらをうまく織り込みながら、ダンスシーンやステージパフォーマンスをしっかり見せてくれる演出をしてくれていたから、本当にあっという間に見終わってしまった。

正直、続編はいらない。

というか見てられないと思う。

これ以降はさっきも言った通りマスコミのゴシップにまみれてどんどん名声を落としていく暗黒期だ。

それでも光を失わなかった聖者のようなMJを描きたいのかもしれないが、それは蛇足だと思う。

見ていて辛くなるような映画はいらん。

特にMJはいつだってライブはファンのため。辛い人生の中でひと時でもそれを忘れさせる最高の体験をさせてあげようという精神でステージに立っていた。

だから彼の映画もそうであってほしい。

少なくとも今回の映画はMJのそういうエンターテイメント精神に合致していると思う。

マイケルパパの毒親っぷりや、MJの孤独(いくら友達がいないからってチンパンジーとツイスターで遊ぶとか切なすぎやん)、ペプシやけどシーンやなんかはもうホントに悲しいやら切ないやら胸が苦しくて泣いたけど、映画の大半は楽曲のすばらしさ、パフォーマンスのカッコよさにしびれて泣いたからな。

映画をどう見るか、どう感じるかは人それぞれだが、私はこの映画を通して、MJの内面よりも、どれだけ素晴らしいアートをこの世に生み出してくれたかを知ってもらう、あるいは再認識するきっかけになればいいなと思っている。

だから往年のファンはもちろん、なんとなくしかMJを知らない人、あるいは彼の死後に生まれた子たち、そういう人たちにたくさん見て欲しい。

それでうわすげー!!って思って本家の音楽や映像をあさって、MJが好きになってくれる人がいれば、この映画は大成功だと思っている。

かくいう私もそのひとり。

昔からMJがずっと好きだが、また更に好きになった!

何度聴いても彼の音楽は変わらず新鮮でカッコよく、何度見ても彼のダンスは洗練されていて革新的で見飽きることがない。

まさに稀代のスーパースター。

この目でそのライブを目撃できなかったのは残念だが、彼が残してくれたアートは一生私の宝物になる。

ありがとうMJ!!

同じ時代に生きられたことをうれしく思うよ!!

一生大好きだあああああああ!!!!

 

youtu.be

90年代なんて気軽にネットで映像を見ることができなかったことを考えると、今は本当にいい時代になったもんです。

何度見ても、いつ見ても、カッコよすぎる!!

コーヒーサブスク始めました✨

この前のゴールデンウィーク中にすっかりスペシャルティコーヒーに魅了されてしまった私。

ルワンダの青りんごフレーバーのコーヒーを飲んだ時の感動が忘れられず、ついにコーヒーサブスクに手を出してしまいました・・・! 

 

 

サブスク登録したのはPostCoffee✨

でも一番安いコースねw

週末だけのお楽しみ用に。

basicコースで3種類225gで2180円。

うんまあ・・・

高いよね!!!

でも1週間がんばった自分へのごほうびだから!!

(と言って自分を甘やかしてみる)

 

それで早速第一弾が届きました!!

簡単な冊子とドリップの仕方が載ったペーパー入り。

事前に自分の好みのコーヒータイプを簡単なアンケートに回答して登録してある。

だからそれに沿った豆がチョイスされてくるわけです。

私のタイプはlight nerdで浅煎り好き、まれに中煎り好むという判定だったので、

浅煎り2種類、中煎り1種類というなんともベストチョイスが届きました。

さっそく飲んでみることに。

迷ったけど、ブルンジコーヒーというのは全く飲んだことがなかったので、今日の朝はこれに決めた!

 

これは・・・・。

まさにダークチェリー!!🍒

うんうんわかるぞ・・・!!

しかもルワンダはとてもさわやかスッキリだったけど、これは結構どっしりしてる!

精製方法がナチュラル(非水洗処理方式)だから?

中煎りだから?

よくわからんがwなんかコクがある!

ふだん豆の飲み比べとかしないからこういう違いを発見するのは面白いですね!

味覚音痴を自認している私ですらこうだから、コーヒーの風味って奥が深いです。

 

それはそうと、コーヒーを飲みながら、ブルンジってどこやねん?とふと疑問に。

この前読んだ『世界からコーヒーがなくなるまえに』のなかで、

「あなたが飲むコーヒーがどこからやってくるのかを知ることで、良い生産者が報われる」

という言葉があって、ブルンジという国を少し調べてみた。

ブルンジは中央アフリカの内陸にある小国。

世界で2番目に貧しい国。

1993年からツチ族とフツ族の民族対立が激化し、30万人が死ぬ。

2000年以降、和平合意し、現政権の元、2040年までに新興国入りを目指す。

農業国で人口の85%が農業に従事。

主要農産物はコーヒーや茶。

 

そんなところからこの豆が来ていたのか・・・。

いやなんか・・・衝撃。

90年代、民族対立でひどい事になってるというニュースは聞いたことがあったのだが、ブルンジだったのね・・・。

そしていまだにその内戦の影響で貧困を抜け出せていない。

こんなにうまいスペシャルティコーヒーが作れるのにな。

間違っても生産者が安い労働賃金でこき使われて、自分たちの生産物の価値を知らずに先進国のコーヒーバイヤーたちに安く買い叩かれていないことを切に願う。

多少高くても適正な価格で私が買って、あの国の生産者たちが少しでも報われてくれたら。

スペシャルティコーヒーを買うって、そういう意味もあるのかなと考えた。

ルワンダもそうだけど、とにかく生産者にありがとうと言いたい。

そしてこれからも素晴らしいコーヒー豆を作ってくれと願う。

たかがコーヒー。

されどコーヒー。

一杯のコーヒーを飲みながらアフリカのコーヒー生産者に思いをはせてみる。

今までそんなことしたことなかった。

私にできることなんて、コーヒー豆を買うことしかできないんだけど、世界の裏側の日本からあなたの作ったコーヒーを飲んで感謝している人がいるよと伝えられたらいいなと思っている。

 

次の週末はエチオピアを飲んでみよう!

楽しみです。

 

髙村薫『マキノ』⑥とコーヒーサブスクの話

隔月のお楽しみ✨

新潮読みました~!

相変わらず切ないですわ。

今回も例にもれず、雄一郎は加納のことばかり考えているのだが、最後のほうで、

「友人のいのちもそう遠くない時期に終わりが来る」とはっきり自覚している言葉が書かれていて・・・。

ああ辛い。

今まではそのことを考えてはいるけど、ここまで端的に雄一郎の心情として言葉で書かれたことはなかったように思う。

考えているけど、わかっているけど、あえて言葉にしない。

あえてはっきりさせない。

でもだからこそ加納のことをいつも考えずにはいられない。

彼との思い出を思い返さずにはいられない。

今の彼の心情に思いをはせずにはいられない。

そんな感じだった。

だからいつも読んでいてなんとなく不穏な感じがした。

文章の奥底にいつも加納の死の匂いが漂ってくる感じがした。

ああでも、ここまではっきり書かれてしまうと、もうこっちも覚悟を決めなければならないなという気になる。

加納は近いうちに雄一郎を残してこの世を去る。

残していくほうと、残されるほうと、どっちが辛いのか。

どっちも辛い。

でもだからこそ、このふたりには言葉を交わしてほしいと思う。

最後に、顔を合わせて話をしてほしいと思う。

出会ってからこれまで、ずっとあいまいだった不確かな関係性に、答えを出してくれたらなと思う。

愛憎入り混じった感情を抱えながら、義兄弟でなくなってもつながり続けてきた彼ら。

加納に顔のそっくりな妹を嫁にした雄一郎。

でもその嫁そっちのけで男二人いそいそと山登りに行っていた彼ら(そりゃ浮気されますわ)w

嫁は気づいてたと思いますわ。

あ、この人私を通して兄さんを見てるのね?みたいなw

それで愛想をつかしたんだろうと私は見ているよ。

だって今回の話でも、学生時代マキノを訪れていた加納がもしかしたら書いていたかもしれない宿泊台帳の存在に気がついて、ひょっとしたら今でも残っているかもしれない!とウッキウキになった雄一郎が出てくる。

そうやって記憶の中に、物理的な物の中に、加納の痕跡をいつも探して拾い集めている。

雄一郎よ。

はっきり言いますわ。

あんたそれは、恋やで?

もういいかげん認めなさい。

家族愛とか友愛とか親愛とかその他もろもろあるかもしれんがな、根本は恋情だと私は思いますわ。

加納の気持ちは『レディ・ジョーカー』ではっきりしてますからな、言うまでもない。

むしろずっと独り身を貫いた加納の一途さに涙ですわ。

互いにもう60代だしそういう情熱はないかもしれないが、今まで自覚することを避けてきた気持ちをはっきりさせて、ちゃんと言葉で伝えてくれたらなと思うわけです。

腐れ縁だって、言わなきゃ本当のところは伝わらないんだから。

だから加納は早く日本に帰ってきなさい!

ずっと一人で生きてきたのだから、最後くらいは惚れた相手のもとに帰って来たっていいのよ!!!

というわけで、続きはまた8月。

隔月って間が長いな~と思ってたけど、意外に早いなと思う今日この頃。

もう6月で今年半年過ぎるのかと思うとびっくり😲

 

話は変わってコーヒーのこと。

タイトル通り、わたくしこの度、POSTCOFFEEのサブスク登録しました✨

この手のサブスクはアマプラしか入ってないので、個人的にかなり冒険なのだが、この前のGWに注文したコーヒー豆のおいしさにやられてしまってな・・・。

一番安いbasicコースでひと月2,000円くらい。

一回3種類の豆が好みに合わせてチョイスされて届く。

合計225gだから1か月分には到底足りないのでwこれは週末のお楽しみ用の豆にするつもり。

今週には届くので、いまからワクワク!!

楽しみだ~(*´▽`*)

 

 

 

 

国語辞書買ってみた話とロルバーン初解体✨

ずっと欲しいなぁと思いつつ、手を出さなかったモノ。

それは・・・、

国語辞書!!!

まあなくてもたいして困らない。

言葉をいちいち調べなくても大体意味を類推できたりするし。

それでもわからなければネットで調べることができる。

だからずっと買うのを躊躇していた。

でも最近、文章を書く機会が増えて「あれ、この漢字であってる?」とか「この言い方って変?」とか色々思うことが多くなった。

そのたびにネットで調べていたのだが、やはり昭和生まれの人間としては自分の手で辞書をひいて調べるほうが合っている気がする。

まあ電子辞書でもいいんだけど、あれめっちゃ高い。

国語だけじゃなく英語辞書も入ってたりするからだけど。

私がとりあえず今欲しいのは国語辞書なんだ!

ということで調べてみたら3,000円位で買えることが分かった。

でも出版社によって特徴も違うし、小学生向けや高校生向け、大人向けなどの違いがあるなど、国語辞書にも色々ある。

はじめは欲張って大人向けの収録単語数が多く、専門用語なんかも入っている辞書にしようかなと思ったが、実際本屋さんで立ち読みしてみると、何とも味気ない。

というか見ててつまらない?w

いや、辞書なんだからそりゃそうだろとも思うけど、やっぱりどんな本でも、たとえそれが辞書でも、開く楽しみ、読む楽しみがないとダメだと思うわけ。

パッと見て自分に合うかどうか、フィーリングが大事というか。

まあそれで色々見て回った結果、この辞書に落ち着いた。

 

中学生が買うやつw

でも安心安定の三省堂よ!!

まず箱がかわいいよね!(捨てたけど)

あと表紙の色も朱色に金箔押しでゴージャス✨

中もオールカラーで読みやすいし見やすい!

こういう形の辞書なんて触るの何年ぶりだろう・・・・。

コンサイスの英語辞書を手放して以来だからたぶん10年以上ぶり。

やっぱり・・・いい。

なんかもう開くたびに紙?インク?のいい匂いがして無駄にクンクンしてしまうw

あと手触りがいい!

これを買ってから、私の手元にはいつもこの辞書があって、ちょっとでもわからない単語があると調べている。

箱になんてもちろん入れず、裸のまますぐひける場所に置いてある。

(箱から出し入れするワンクッションが入ると絶対面倒くさがるからw)

楽しい。

たぶんネットで打ち込んだり、AIに聞いたほうが早いかもしれないけど。

この辞書をめくる手間が楽しい。

高校時代も三省堂の辞書を愛用してて、大学生まで使ってたから結構ズタボロになって捨てたけど、この辞書もそれくらい使い込みたい!

売る前提じゃないからどんどん赤鉛筆で印とかつけちゃう!

そうやって自分の辞書にしていくのが楽しいです(*´ω`)

 

話は変わってロルバーン。

読書記録用に普段からロルバーンを使っているのだが、読んだ順に書いていくから、見返した時にこの作家の別の本の感想ってどこだっけ・・・?みたいになることが結構多くなって困っていた。

目次をつければいいんだけど面倒くさい。

ルーズリーフみたいにページを入れ替えられたら作家ごとにまとめたりできて便利なのになぁといつも思っていた。

じゃあルーズリーフ使いなさいよ!って話だけど、そこはね、ロルバーンが使いたいの!

お気に入りのロルの黄色い紙に感想を書きたいの!

ロルバーンフレキシブルは普通のロルのように表紙の種類が豊富じゃないし、なんとか既存のロルバーンでルーズリーフ的な使い方ができないか?と色々調べた。

そしてたどり着いたのがこれだ!

リヒトラブのリムーバーとカールのルーズリング!

これさえあればロルを解体して、ルーズリーフみたいに使える(はず)!

ということでさっそく解体。

そしてカールのリングに付け替え。

できた~!!

めっちゃ簡単だった!!

左は読書記録用に、右はTODOリストノート用に。

こうしておけば別のロルを解体して紙だけ補充もできるし、ページを引き抜くことも入れ替えることも可能!

まるまる一冊使い切れずに放置していたロルもこれでやっと紙だけ抜いて処分できるよ!w

よかったよかった!

まあリングの色が味気ないけど、それさえ気にしなければこのアイテムたちかなり使えます!!

おすすめ!