最近何かと話題の生成AI。
なんかすごいというのは知っていたが、この前関連書籍を
読んで「こんなこともできるんかい!」と驚いた。
AIの進化で奪われる仕事安定上位のデータ処理を仕事に
している私としてはだいぶ胃が痛い話題だった。
でも一方で生成AIに興味が出てきたのも事実。
実際どんなもんか使ってみたい!
それで最初はChatGPTを使おうとしたのだが、なんか最初に
メアドとか入力するサインアップが必要でめんどい。
すでにこの辺で挫折しかけた。
ところが!
Microsoftのアカウントがあれば無料で使える生成AIがあると
知り、さっそくBingのサイトへ。
どうやらcopilotというのがMicrosoftの生成AIらしい。
何でも聞いてくださいって書いてあるからとりあえずcopilot
って何ですか?って聞いてみた。
ちゃんと教えてくれた。
GPT-4をベースにしてるって、じゃあChatGPT使わなくても
こっちでよかったわね。しかも無料だし。
ふむふむ、文章生成だけでなく、コードや画像生成もでき
ちゃうのね。
専門知識がなくても「これこれこういうものをこんな感じで
作って!」って入力したらそれっぽいものができちゃうわけね。
すごくね?
人間が記憶できる何倍ものデータを学習してそこから指示に
合致する最適な答えを瞬時に出してくれるわけだもんね。
人間があれこれ資料を集めたり読んだり考えたり組み合わせ
たり作成したりといった作業がいらなくなる。
私は今、英語を勉強し直しているのだが、この英語学習にも
AIを使ったアプリがたくさん出ている。
一昔前は自分の発音がどのレベルかとかどこができていないか
なんて実際のネイティブに聞いてもらって判定してもらうしか
なかったのに、今はスマホに話しかけてAIが判断してくれる
時代だ。しかもご丁寧にこの部分ができてないとかしっかり
解説までしてくれる。
最近ELSAspeakを使い始めた私はいい時代になったな~と
あらためて実感。
誰かに面と向かってつたない発音を披露したくない私でも、
AI相手なら恥ずかしがらず発音できる!
(あとで録音された自分の発音聞くとめっちゃ恥ずかしいが)
しかも自分のレベルに合わせて学習プログラムを組んでくれ
たりもする。AIだからいい意味で温情がないから、できてい
ないものはできてない!とはっきり判定してくれるからいい。
対人だとそんなにできてなくてもOK!Good!になるからw
(駅前留学あるある)
AIに奪われるものもたしかにあるし、AIが平気で間違ったこと
を言うこともあるから鵜呑みにはできないのだが、本にも書いて
あったように、これからの時代はAIをうまく利用できる人間が
生き残っていくんだろうなと思う。
まあそれでいくと別に英語できなくても、自動翻訳AI使って
どんどんネイティブと会話すればいいじゃん、ってなるけどw
私の場合はやっぱり「英語がしゃべれる自分」になりたいん
だよね。翻訳アプリじゃなくて。
なので当面はELSAspeakを使って英語学習がんばってみたい!
やっぱりRとTHの発音が全然だめなんだよな~。
どうすればうまくできるんだろ?
あ、こういうのをcopilotに聞いてみよ!
回答↓
RとTHの発音を上手にするために、以下のポイントを意識して練習してみてください。
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THの発音:
- 無声音(θ)と有声音(ð)の2つのTHがあります。
- 無声音(θ)は「thank」のような音で、舌先を軽く上の歯に触れるイメージで発音します。
- 有声音(ð)は「this」のような音で、舌先を軽く上の歯に触れながら発音します。
- 舌の位置や発音記号を確認しながら練習しましょう。
-
Rの発音:
- 舌を引っ込めて発音することと、舌を上あごにつけないことが重要です。
- 単語として発音する際は、基本の形に移行する練習を行いましょう。
-
練習のコツ:
- 毎日15分を目安に、THとRの発音を繰り返し練習してください。
- 他の発音にも自信がつき、英語のコンプレックスから脱却できるはずです。
THとRの発音は、継続的な練習と意識的な努力で向上します。頑張ってください! 🗣️💪
いや文字だけじゃわからんw
あと最後の絵文字なんなんw
より人間の回答に近づけてるのかね?
なんかAI相手に普通に会話が成り立つ時代が楽しみなような
恐ろしいような・・・?